おでんの時に温めたりして結構ホットピルクルも美味いんじゃねぇの?
とか思ったことから今回は・・・
ピルクルを沸騰させて紅茶を入れてみましょう♪
とか
思った俺が馬鹿でした。
ピルクルを鍋に入れるわけですよ。
料理の下ごしらえみたいにね。
ここまではよかった。
ここまではまだ普通なんですよ奥さん!
ここから大変な事が起き出しましてね。
沸騰すると
何か分離するんですね。
ホットミルクとか作ると薄皮が出来るじゃないですか。
あれとは比べ物にならない量の何かが浮き始めます。
画像は沸騰してる時ですが、火を止めるとグロ過ぎてあれなので写真は無しで。
もしかしたら旨味成分なのかもしれないけど
グロい時点で却下。
とりあえず上に浮いている部分は取り除きまして。。。
マグカップにティーバックを2つ程入れてスタンバイ。
あく取りをしたらピルクルの量が極端に少なくなってしまったわけなのですが、とりあえずマグカップに入れてしばらくティーバックで紅茶成分を抽出。
謎の物体が完全に取り除けていないので少し入っております。
ヤバイです。
命名:「ピルクティ」
このままではいまいち判らなかったのでグラスに移してみたりしたわけですよ。
しかし暗くていまいち何だかわかんねぇなぁ・・・
まぁしょうがないってことで。
何かね、謎の物体が浮いてる時点でかなり引いてるわけですよ。
なので写真写りとかもうそういうのはどうでもいいからこれを飲み干してしまいたいという衝動に駆られるわけです。
恐る恐る飲んでみたところ・・・
涙が出そうになりました
暖かいピルクルのニオイと紅茶のニオイが混ざって単純に気持ち悪い。
しかも取り除けていなかった謎の物体が下の方に溜まってるしね。
普通じゃねぇっすよ。
今回は量が減っててくれて助かった感じかも。
でもさ、よく考えたら浮いている謎の物体に近いものを「ピルクル+納豆」をやった時に飲んでるんだよなぁと思い出してみたり。
とにもかくにも
ピルクルは沸騰させちゃ駄目
をれを学ぶことが出来てよかったかも。
沸騰前だったらそれこそホットミルクの薄皮みたいな状態で止めることも可能だったりするので、次回温める時はそこに注意してみたいと思っております。
ご馳走様でした。
今度は午後ティーでリベンジだっ!